シリーズSERIES

アドバンスシリーズ ADVANCE SERIES

ナルトシザーの代名詞とも言える独自開発の『円形立体触点』を搭載したメインシリーズです。
内蔵したパッキンとベアリングのはたらきにより、触点が摩耗しにくく、手の負担を軽減するソフトな開閉が持続します。
ハンドル形状、サイズ、刃付けなど、豊富なラインナップを取り揃えています。

円形立体触点

中心パッキンによって触点の摩耗を減らし長期間の使用を実現する機構です。
全体を支えるシャフトにはベアリングが組み込まれており、開閉を補助する役割を果たします。
パッキンとシャフトの組み合わせは4種類あり、ハサミの機能性を高めます。

樹脂パッキン+シャフトベアリングの写真

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樹脂パッキン+シャフトベアリング (ニューハイボンシリーズ、キングダムストークシリーズ)

表面にある無数の窪みに油が溜まることで、滑らかな開閉感をより長く保ちます。

スラストベアリング+シャフトベアリングの写真

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スラストベアリング+シャフトベアリング (キンダムストークシリーズ、ロイヤルキンダムシリーズ)

スラストベアリングに無数の小さなボールが内蔵されており、触点部で転がることで樹脂パッキンよりも開閉感を高めます。

ミニチュアベアリング + シャフトの写真

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ミニチュアベアリング + シャフト (ニューベアリングシリーズ、バリエーションシリーズ、アームスシリーズ)

シャフトベアリングがボールの「点」で支えるのに対し、「面」の全体で支えることで安定性と開閉感を充実させたベアリングです。

ミニチュアベアリング+シャフトベアリングの写真

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ミニチュアベアリング+シャフトベアリング (ファーストエンペラーシリーズ)

ミニチュアベアリングとシャフトベアリングを組み合わせることで現状提供できる最大限の安定感と開閉感を持たせています。


各部部品

頭ネジ(自在ネジ)の写真

頭ネジ(自在ネジ)

ネジによって、ドライバーを使用せず、締め直しの調整が可能です。

板バネの写真

板バネ

ネジで締める際に、ストッパーの役割を果たします。

シャフト (中心棒)の写真

シャフト (中心棒)

ハサミ全てのパーツを支える役目をします。
さらにシャフトにはベアリング付いており、開閉を補助する役目も果たします。
※一部商品のシャフトにはベアリングが付いておりません。

ヴィスタスシリーズ VISTAS SERIES

『円形立体触点』にご要望の多い『平ネジ』を組み合わせたシリーズ。
使いやすさにこだわったシンプル設計です。
ヴィスタスシリーズ

円形立体触点

中心パッキンによって触点の摩耗を減らし長期間の使用を実現する機構です。
全体を支えるシャフトにはベアリングが組み込まれており、 開閉を補助する役割を果たします。
パッキンは特殊樹脂パッキンを採用しています。

特殊樹脂パッキン+シャフトベアリングの写真

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特殊樹脂パッキン+シャフトベアリング

表面にある無数の窪みに油が溜まることで、滑らかな開閉感をより長く保ちます。


各部部品

ナットの写真

ナット

締め直しには専用のドライバーを必要とします。

板バネの写真

板バネ

ネジで締める際に、ストッパーの役割を果たします。

平ネジシャフトの写真

平ネジシャフト

ハサミ全てのパーツを支える役目をします。
さらにシャフトにはベアリング付いており、開閉を補助する役目も果たします。

グロウシリーズ GROW SERIES

「GROW=成長」の名前の通り、技術者様と共に歩んでいけるよう
お客様の声を反映させたシリーズです。
グロウシリーズ「HOSOMI」は敢えて『円形立体触点』を採用せず、『軽さ』と『細さ』を追求しました。
グロウシリーズ

各部部品

ナットの写真

頭ネジ(自在ネジ)

ドライバーを使用せず、締め直しすることができます。

板バネの写真

板バネ

ネジで締める際に、ストッパーの役割を果たします。

シャフト(中心棒)の写真

シャフト(中心棒)

ハサミ全てのパーツを支える役目をします。

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